第4回　KYOTO COLLECTIONへの作品発表2019

2019年9月23日(月・祝)ロームシアターにて開催された、
第4回　KYOTO COLLECTIONへの作品発表2019へ出展しました。

場所　ホテル日航プリンセス京都

主催　一般社団法人ＮＤＫ日本デザイン文化協会京都

共催　京都府　京都市
後援　京都商工会議所　京都織物卸商業組合　西陣織工業組合　京都百貨店協会
日本図案家協会　京都デザイン協会　繊研新聞社　染織新報社   京都繊維加工プロ集団

ゼミからの出展者コメントと写真です。

鈴木那菜

女性的な柄を大胆に使い、シンプルなタイトワンピースに仕上げました。またフレアスカートと組み合わせ女性の強さと華やかさを表現しました。

池松律香

布の奇抜な色柄を生かし、令和の時代が刺激的でこれから躍進してゆくことを願ってデザインしました。歩くとプリーツ内側の黒の切り返しが見えることで、時代の変化を表現しています。

鍵山成美

令和の時代が、男性、女性という性の概念に囚われることなく活躍できる社会になることを願い、ジェンダーレスに着られる服を作りました。ワンピースには生地の表のシルバー部分と裏のブラック部分を両方使用し、照明が当たった際に生地の表情の違いを見ることができます。

松永桃歌

前面の生地の重なりで、時代の積み重ねと時代が変わっても続いていく日常を表現し、背面では大柄を大胆に用いて沢山タックを寄せ、歩いた時にふわりと広がるようにしました。前と違う雰囲気を持たせることで新しい時代への変化を表しました。

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